SUZUYA＆プリモ『ぷりなび』の神社挙式

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  1.日本が世界に誇る日光世界遺産での神前式【東照宮・二荒山神社】

  季節により様々な色に表情を変化させる木々や川のせせらぎ。古来より荘厳な姿を残す日光の社寺。杉並木の凛とした空気のなか、雅楽をはじめとする太鼓や笛、鈴の音が、日本の伝統美をさらに高める神前結婚式。日光の社寺は、1999年にユネスコ世界遺産委員会で文化遺産として登録されました。その社寺の中から国宝建築「祈祷殿」を有する日光東照宮、または日光の氏神様を祀った日光二荒山神社を挙式会場として選ぶことができます。日光世界文化遺産で結ばれるお二人の誓いやゲストと和やかに過ごす1日は一生涯忘れることのない特別なものとなります。

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  2.乃木神社（栃木県那須塩原市）

  乃木神社は、明治期の軍人乃木希典に縁の神社です。境内は、四季を通じ、春は花、夏は緑こまやかに大樹の陰に涼風が吹き、秋は紅葉冬は木々の雪化粧、折々のおもむきは、参拝者の清遊の地として、あまねくその名を知らしめています。乃木神社の参道は、春には桜のトンネル、初夏には自然美あふれる緑のトンネル、年間を通して往来する人々に四季折々の風情を楽しませてくれます。

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  3.開成山大神宮（福島県郡山市）

  開成山大神宮は、郡山の安積開拓や安積疎水の事業の成功を祈願し、開拓者の精神的な拠り所とするため御奉遷日1876年（明治九年九月十八日）に創建されました。伊勢神宮の御分霊が祀られた神社である為「東北のお伊勢さま」として慕われ、福島県内では最多の年賀参拝者が訪れます。

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  3.安積國造神社（福島県郡山市）

  郡山総鎮守 安積國造神社は郡山駅の程近く、市の中心部の欅や銀杏の茂る森の中に鎮座します。明治五年（1872）、赤木山に鎮座されていた国造神社が、八幡・稲荷の鎮座する清水台へ奉還され、3社を総称して安積國造神社と号しました。幕府儒官安積艮斎先生誕生地としても知られております。坂上田村麻呂や源頼義・義家ともかかわりがある由緒のある神社。坂上田村麻呂が八幡大神をお祭りし､旗と弓矢を寄贈したことから昔から”八幡様”の愛称で市民に親しまれています｡

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  5.南湖神社（福島県白河市）

  南湖神社の御祭神は、白河藩主・松平定信公(白河楽翁公)です。定信公が26歳で藩主になられた当時は天明の大飢饉でしたが、定信公は関西地方に使者を出して食料を大量に買いこんで人々に施されたため、白河藩からは飢饉による使者を一人も出さなかったといわれています。また、日本最古の公園である「南湖」を築庭し身分制度の厳しい時代ながら一般庶民にも開放されるなど、様々な立派な施政を行われ名君と称えられております。 松平定信公は、白河藩主でおられた頃に白河の男性と会津の女性を数多く引き合わせ御縁をとりもたれたといわれています。南湖神社が縁結びの神といわれる所以がここにあります。楽翁桜が別名「縁結びの桜」といわれることもあり、満開の桜の下での挙式が非常に人気を集めています。

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  6.鹿嶋神社（福島県白河市）

  宝亀年間（770～780年）光仁天皇の御代この地に祭られ、弘仁2年（811年）坂上田村麻呂が東夷征伐の際、改めて常陸国鹿島大明神を勧請した神社で、白河地方の総鎮守とし、武の神、白河以北を守る神として、戦勝を祈願したと言われています。延喜式神名帳（成立927年）にのこる式内社でもあります。その後も歴代城主の尊崇あつく、城主自ら奉幣、参籠し、祭田や社殿の寄進もありました。文化3年（1783年）松平大和守により『鹿嶋大神宮』の額が、また大正14年（1925年）海軍元帥東郷平八郎により『鹿島宮』の額が奉納されています。この両額は今も神社の正面に掲げられています。寛政7年（1796年）松平定信公により『楯無しのよろい』（市文化財）も奉納されています。

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